2010年10月23日

別に添い寝して欲しくなんかない




*別に添い寝して欲しくなんかない

誰もいないで 月が丸い夜も
白く解ける 私の全てが

甘く揺れる影が淡く包む
透き通り揺れる

楔と針の先 黒く染めて
罪明かりを破るの

薄い布は紅に染まり
黒いうずまきで 空を拭いて

誰もいないで 月が欠けた夜も
白く解ける 私の全てが

間抜けな鳥の悲鳴が 終わりを告げるまで
私は帰らないから 一人にさせてくれない?

ステンドグラスみたいな海を泳いで
虹色の雲の上へ

見下ろした世界は 小さなお城
蒼い旗が揺れる

熱い波がすぐそこに迫り
抱き寄せただけで 虹がかかる

誰もいないで 月が消えた夜に
溢れ出してく 私の全てが

眩しい刺が射し込み 破滅を告げるまで
私はここにいるから 一人にさせてくれない?

間抜けな鳥の悲鳴が 終わりを告げるまで
私は帰らないから 一人にさせてくれない?

明日は隣りにいるから 一人でいさせてよ
一人にさせて欲しいの 君にそこに居て欲しくない

別に添い寝して欲しくない!



posted by 柊うぃりー at 21:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月20日

Corner Pocket




*Corner Pocket

黒い雲が立ちこみ 深い霧が近付いて
深い水の底には 羽と骨が沈んでる

灰が舞落ちる 全てに

雨の檻 錆びた空から 世界を囲む
屋根裏の窓から それを見てる

朽ちた瓦礫の上で 深い霧に飲み込まれ
深い森の奥へと 身体が誘われていく

風も朽ち果てる 暗闇

雨の檻 錆びた空から 世界を囲む
色褪せた未来が それを見てる

雨の檻 錆びた景色が 世界を囲む
ひび割れた窓から それを見てる

黒い雲が立ちこみ 深い霧が近付いて
深い水の底には 羽と骨が沈んでる

posted by 柊うぃりー at 17:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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